若手弁護士が語る山添拓
大住 広太

なくてはならない存在

大住 広太

2014年弁護士登録
東京南部法律事務所所属
福島原発訴訟弁護団、
首都圏建設アスベスト訴訟弁護団等

辺野古新基地建設

沖縄県名護市辺野古には、美しいサンゴ礁が広がり、天然記念物のジュゴンの貴重なえさ場にもなっている、多様で美しい海が広がっています。政府は、毎日座り込みをして反対している沖縄県民の声を無視し、この美しい海を破壊してまで米軍基地建設を進めようとしています。

声を上げた若手弁護士

2015年2月、辺野古に行って米軍基地の現状を見たある若手弁護士が、辺野古の新基地建設に反対する運動を首都圏でも広げようと呼びかけ、十数名の若手弁護士が集まりました。米軍基地を日本の国土に作り、住民から土地を奪い、生活の安寧も奪う―そんな現状を打開するため、沖縄だけではなく、日本全国で米軍基地反対の声を上げなければ、と問題意識を持った人たちです。山添拓さんもその一人です。
「沖縄の声を日本全国の声に」のキャッチコピーのもと、弁護士に限らず広く参加者を募り、新宿でのアピールウォーク、森住卓さん、渡辺治さんを講師に招いての講演会、キャンドルアピールなど、様々なイベントを行ってきました。
現在は、「辺野古新基地建設に反対する若手有志の会」、英語表記「NBFes」として、活動を行っています。

なくてはならない存在

山添拓さんは、この会になくてはならない存在でした。辺野古への米軍基地建設に強い憤りを持ち、仲間と一緒に声を上げた山添拓さんは、辺野古新基地建設に関する埋立て承認決定の瑕疵の法的問題点や国による執行停止手続の利用の法的問題点などの理論的な問題を踏まえた文書の作成から、デモの申請、記者会見の設定などの事務的な作業まで、何でもこなしてくれました。
メンバー誰もが忙しい日常の中で活動を行っていたこともあり、なかなか担い手が見つからない作業もありました。そんな作業を積極的に引き受けてくれたのが山添さんです。メンバーの誰もから信頼される存在です。NBFesで発揮された山添拓さんの対応力、論理力は、国政の場でも必ず発揮してくれるものと思いますし、層辺野古新基地建設、その他の米軍基地に対して、反対する住民の声を代弁し、アメリカ言いなりの政治を変えてくれると思います。

若手弁護士が語る山添拓